記憶力を向上させる実験に成功
テクノロジー犯罪被害者には、記憶を消される経験のある方が多数おられると思いますが、科学技術は更に進歩しています。ただ、次の技術も実は、加害側のボスどもにとってはすでに古いのかもですが・・・。
「マトリックス」が現実になりつつある! ヒトの脳にインプラントを埋め込んで記憶力を向上させる実験がついに成功
http://news.livedoor.com/article/detail/14098022/
―――引用始めーーー
映画「マトリックス」ではキアヌ・リーブス演じる主人公のネオの脳にカンフーの技術がアップロードされる様子が描かれていました。そんなのあり得ない話かと思っていましたが、そうでもなさそうです。実はすでにコンピューターと脳を接続する研究が盛んに行われており、とりわけ脳の記憶力を向上させる研究がヒートアップしています。
米国南カリフォルニア大学の神経工学の専門家であるセオドア・バーガー博士(写真下)率いる研究チームは脳へ埋め込むインプラント(※体内に埋め込む器具のこと)の研究、開発を行っています。
これまでも研究チームはマウスやサルにインプラントを埋め込む実験を行い、記憶力を向上させる効果を確認してきましたが、今回は遂に人間の脳で実験が実施されました。
まず、20人の被験者の脳にインプラントを埋め込みました。1回目のセッションで被験者にイメージを見せた後、75秒後にイメージを覚えているかどうか記憶テストを実施。2回目のセッションではインプラントに電流を流し、上記と同様の記憶テストを行いました。
その結果、インプラントに電流を流した2回目のセッションの記憶テストにおいて被験者の記憶力が30%ほど向上していることが確認されました。
補足ですが、インプラントそのものは情報を記憶する記憶媒体ではありません。インプラントはどのような役割を果たしているのでしょうか。
人間の記憶は、一時的に覚えているもののすぐに忘れてしまう短期記憶と、長期間しっかり覚えている長期記憶にわかれます。
脳の海馬は短期記憶から重要度の高い記憶だけを振るい分けて「長期記憶」として保存する役割を果たします。このとき海馬において特定のパターンの電流が発生していることが確認されており、その電流こそが短期記憶を長期記憶に変換するスイッチとなっているのです。
インプラントはその特定のパターンの電流を模倣した電流を脳に流すことで短期記憶を長期記憶に変換するよう促し記憶が定着するようにしているのです。
(略)
有名起業家のイーロン・マスク氏も今年3月にNeuralink社を設立し、脳の情報をコンピューターにダウンロードしたり、コンピューターの情報を脳にアップロードできるようにすることを目指します。
コンピューターが人間の記憶力を大幅に向上させたり、スキルの習得を支援する時代に向けて着実に動き出しているのです。マトリックスのような世界がやってくるのもそう遠く先のことではないかもしれません。
―――引用終わりーーー
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科学技術の発展は人類を幸福にすべきものですが。現実は何十万、あるいは何百万という無辜の犠牲者の苦しみの上に到達したものである場合が多いのだと、テクノロジー犯罪被害者は知っています。
科学者たちの一部は、その本来の目的を忘れ、研究のためなら他人の苦しみなど頓着しない結果、恐ろしい拷問兵器が開発されました。
現実が、あまりにも日本人の常識からかけ離れているために、テクノロジー犯罪の存在は理解されないまま、何十年も過ぎました。
世の科学者達には、自分たちが人類の幸福に果たすべき役割について真剣に考えていただきたいと思います。
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以下は、何度もご紹介した米国、ジェシー・ベントゥラ氏の番組です。
ロバート・ダンカン博士の告白をお聞きください。
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陰謀論 脳侵略者③ from Sunflower on Vimeo.
博士はその後、テク犯被害者のために行動されているとのことです。
そして、
”It’s too late.” 「(解決するには)遅すぎる」
と、番組で語ったことを後に否定し、被害者に対して謝っています。
(ネットでその動画を見ましたが、保存を忘れました)
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海外では何名もの博士達が被害者のために行動されていますが、日本では聞いたことがありません。
被害者以外ではっきり告発されているのは、山基節子さんだけなのでしょうか?
(NPOテクノロジー犯罪日開ネットワークで出版した「被害者33人衆」に寄稿されています。底からの抜粋を次回掲載しようと思います。)
テクノロジー犯罪被害者による被害報告集
山本節子さんの略歴
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/chosya/yamamoto-setsuko.html
ご自身が被害者でないのに、この犯罪を理解できる方は非常に珍しいのが現状です。
それだけ、日本人は為政者からバカにされているということですね。
文部科学省は、おバカな日本人をつくるのに頑張っていますね。
また、ニュース番組も、事実を報道しない点では世界的に有名です。去年の世界の報道自由度ランキングで、日本は72番目でした。
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左の被害者リンク集について
被害初期で混乱している方には特にAGSASをお勧めします。
冷静でわかり易く、しっかりした解説と、超音波による攻撃に対する防御法も公開されています。
裁判に勝訴されています。
また、テクノロジー犯罪の技術については「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の技術資料を
街宣は「集団ストーカー犯罪ウォッチング」を、
ポスティング(と チラシ貼)は「ベガのブログ」、「みんとのブログ」を、
デモ関連は「ACP」を、
テクノロジーについての実験などは「テクノロジー&勉強会」を、
被害軽減のための装置については「NOTEBOOK」を、
創価学会関連は「今、そこにある危機(現実編)」を、
この犯罪組織についての考察は「ウォーカーのブログ、STOP ELECTRONIC HARASSMENTを、
精神科関連は「キャロル・スミスの論文}と、「精神科医の犯罪を問う」を、
ご覧ください。
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このほかにも有益なブログは多数ありますので、いろいろ訪問なさると良いと思います。
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