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2022年9月

2022年9月26日 (月)

加害者はおバカだと断定する被害者仲間あり

私が最初にV2Kをやられた時は、(V2Kをご存知ない方はウィキを検索してくださいね。)

目の前を歩いている女性の背中をなんとなく見ていた時でした。

「ブタ!」

という罵りが脳内で響いたので、吃驚仰天しました。

 

その時はV2Kの知識がありませんでしたので、本当に吃驚しました。

それでも、それ以前に、常識では考えられないことがいくつも起きていたので、取り乱したりはしませんでしたが、

最初のはっきりしたV2Kが罵りの言葉だったので、テク犯機器を扱っているのは下品な人なのだという印象が強かったですね。

 

その後、数か月は私をバカにしたり罵ったりする言葉が続いていたので、テク犯加害者は下品であるという認識は強くなりましたが、同時に、その当時は知識がなかったために、加害者達は頭が良いのだろうとも思っていました。

 

ところが、何年も経つうちに私のテク犯についての知識も増えていき、全体像が見えてきたことにより、テク犯装置を操作するには大した頭は必要ないのではないか、ただ単にPCを扱うようにボタンの操作でできてしまうのだろう、と思うようになりました。

 

(なんだ、機械音痴の私でもできるんじゃない?」

とまで思うようになり、したがって、末端加害者については幻想が消えました。

そして、極めつけ、はテク犯被害者仲間の言葉でした。

 

「末端加害者はおバカだよ。言ってることが幼稚すぎる。」

 

まぁ、

そうですね。

テク犯機器の開発者達は相当の頭脳の持ち主だったんでしょうけど、

ね?

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2022年9月22日 (木)

気候によって変わる花

このブログを続けることにし、「長崎だより」の方では今まで通りですが、こちらのブログでは個人的な事を中心に書こうと決めました。

ところが、先ほど書き始めて、ちょっと辛くなってしまったので、テクノロジー犯罪によって痛めつけられた想い出は、今でも癒されていないのだと思い知ることになりました。

 

それで、今回は、テクノロジー犯罪にかかわりのないことを書いてみますね。

 

私は紫陽花が好き、特に薄青紫の紫陽花が好きです。

北海道に行った時、紫陽花が夏の間中咲いていたことに驚きました。

それで、そこで知り合った人に

「紫陽花はどうして夏の間も咲いているの?」

と聞いたのですが、

「何を言ってるの?そんなの当たり前じゃない。ずっと咲いてるよ。」

と言われてしまいました。

彼女は生まれ育ったその町から一歩も出たことがなく、紫陽花とは梅雨の時期から夏の終わりまで咲いているものだと思っていたのです。

それで

「関東地方では梅雨の間だけ咲くよ。」

と、当然のことを言ったのですが、

「嘘!」

と言われてしまいました。

 

逆に、冬になって、彼女が冷蔵庫にビールを入れているのを見た時、

「外が寒いんだから冷蔵庫に入れなくてもいいんじゃない?」

と言ったら、

「凍らせないために冷蔵庫に入れれるんだよ。」

と言われ、吃驚しました。

 

北海道の春は遅く、5月に一斉に花が咲きます。

初めての北海道の春、連想したのは、「楽しや5月」の歌でした。

 

五月の歌  作詞:オーヴァベック  訳詞:青柳 善吾  作曲:モーツァルト


楽しや五月 草木はもえ
小川の岸に すみれにおう
やさしき花を 見つつ行けば
心もかろし そぞろあるき


うれしや五月 日影ははえ
わか葉の森に 小鳥歌う
そよ風わたる 木かげ行けば
心もすずし そぞろあるき

 

関東地方では春は2月に感じられます。

黒い土から福寿草が花の頭を出すのです。

そして3月はかわいい梅の花。

4月は桜。

そういう環境で育ったので、私にとって春とはそのように始まり移り変わっていくものでした。

ですので、楽しや5月の歌の意味が本当には理解できていなかったのです。

その歌はヨーロッパの歌なので、北海道の春と似ているんでしょうね。

そういうことからも、北海道は日本的ではないと思ったのです。

また、人情も、内地とはちょっと違うものがありました。

それはいつか機会がありましたら書いてみようと思います。

 

同じ日本であっても、地域によって大分常識が違うことは、住んでみてわかることですね。

因みに、長崎では、紫陽花は色々な種類があり、花の好きな人々が住んでいる、と

いう印象でした。

そういえば、シーボルトは愛する妻のお滝さんの名前を紫陽花の花につけていますね。

「オタクサ」と言うのだそうです。

 

~~~~~

 

長崎では、

紫陽花は、

やはり夏に枯れます。

 

 

 

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2022年9月18日 (日)

続けるべきかどうか迷っています

「長崎だより」の方に重点をおくようになり、こちらのブログは最近滅多に更新しなくなりました。

それでこのブログを止めようかと迷っています。

もう訪問する方も少なくなっているでしょうし…と思ってアクセス状況を先ほど見ました。すると毎日二桁いっているんですね。

こんな怠けているブログでも、訪問してくださる方々がいらっしゃるということに、吃驚しています。

感謝の思いでいっぱいです。

実際、このブログは私にとってとても重要なものでした。

テクノロジ―犯罪の被害者にされ、孤立していた私に被害者仲間を連れてきてくれた大切なブログです。

このブログのお陰で周知活動のお誘いもいただきました。

2009年から始めたので、もう、13年ほど経ったんですね。

・・・・・

もう少し、続けてみましょうか。

 

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