Zさん、まず知っていただきたいことは、あなたが被っている集団スト―カー犯罪は、テクノロジー犯罪を補完するためのものである、ということです。
被害者を追い詰めて精神病院へ入れることが集スト犯罪の最初の目的です。
一度でも精神病院に入ったら、その後退院してから何を言っても被害妄想や統合失調症ということにされ、事実を話しても相手にされなくなります。そのために、加害側は被害者を追い詰め精神的に相当な負荷をかけてくるのです。
ですので、そのようにさせないために、冷静に対処する必要があります。
集ストに対抗するためには、加害側の喜ぶことをしなければよいのです。
加害側が喜ぶこと・・・加害に対してことごとく反応することです。
集スト犯罪は、しつこいことは確かですが、それでも、被害者が反応しないとやがて仕掛けてこなくなる場合もあります。
たとえば、私の例でいいますと、緊急車両の数が最近減ってきています。今日など、まだ1回も来ていないようです。「ようです」というのは、つまり、それほど私が無関心になってしまったということで、正確には言えなくなっている、ということです。
集スト攻撃の種類は沢山あり、緊急車両による威嚇は多くの被害者が経験していることと思います。感じ方はそれぞれですが、私も被害初期には腹立ちがありました。なので写真や動画に撮ったりしましたが、そうすると現れなくなったり、また、テク犯と違い体への痛みなどが引き起こされるわけではないため、そのうち気にならなくなりました。
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Zさんはテクノロジー犯罪についての情報をあまり得ておられないのでしょうか?
テクノロジ―犯罪組織の持っているハイテク機器は、完全犯罪が可能になるほどの機能があります。
今まで頻繁にご紹介してきたものに、ホセ・デルガド博士の「心の物理的コントロール」があります。これは本の題名ですが、その一部がNPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク の HPに載っています。
「技術資料」の欄に 「デルガド;「心の物理的コントロール」というのがあります。それをクリックすると、半世紀も前にすでにデルガド博士が動物の心身の遠隔操作ができる実験に成功していたことがわかります。
その実験では赤ちゃんをかわいがっていた母ザルの感情コントロールで育児放棄させることもできたのです。
その実験から半世紀経った今、マインドコントロール技術は微細なことまでできるようになっています。
被害者自身が気付かないことさえ、加害側は把握しているのです。
ですので、「秘密」はあり得ません。
Zさんはご自分のコメントが加害側に知られたら困る、とのお考えですが、敵は私達自身が考えていることをすべて把握しています。0.5秒前には、私達の思考を読み取っています。
マインドコントロール技術について知った時、私は茫然としました。
これでは戦えないではないか、すべて敵に筒抜けでは、どうしたらいいんだ?
と絶望的になりました。
けれども、絶望する必要はありません。
あちらの持っているテク犯機器は圧倒的にすごいものですが、完全なものなどないのです。
まず、敵はこのテク犯機器をひた隠しにしています。それは、正義と人道に反する機器であるためで、それが99%の側に知られたら勝ち目はないとわかっているからです。
ですので、周知活動が重要になってくるのです。
この犯罪を撲滅できるかどうかは、どのくらい早く99%の側に周知が行き渡らせられるかにかかっています。
周知活動に対する妨害があるのはそのためです。
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ある被害者仲間のブログに素晴らしい言葉がありました。
「OOOさん、腹を括れ!」
集ストの嫌がらせに対して開き直り、腹を括って周知活動をする、
これが私達被害者のゆくべき道であると信じています。
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私は被害初期の頃、誰かに助けてほしいと切に願っていました。
でも、それは叶いませんでした。
この犯罪は、誰かに助けてもらえるような犯罪ではない、ということを悟った時、周知活動を始めました。
幸いなことに、街宣を一緒にしましょうというお誘いをいただき、被害者仲間と一緒に周知活動をするようになってから、徐々に性格も前向きになっていきました。今でも、その方には感謝しています。
被害者仲間のブログもありがたかったですね。
今はツイッターもあり、当時よりもっと情報を得やすくなっています。
是非、ツイッターを始めてください。
Zさんは今、ものすごく辛い思いでおられるでしょう。それは多くの被害者仲間が通ってきた状況です。
今が最低の所に落ち込んでいますので、これからは這い上がるだけです。始めの一歩を踏み出したら、後は想像よりも楽であると感じると思います。
他力本願を捨て、被害者仲間と一緒にこの犯罪を撲滅するんだ!と決心したら、後は気持ちが楽になります。
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開き直りが大事、ということについては次回、書いてみたいと思います。
つたない私の文章ですのでご理解いただけたかどうか心配ですが、少しでもZさんの参考になったら嬉しいです。
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