台湾に学ぶ
今まで台湾については中国の圧力が強いことくらいしか知りませんでしたが、選挙の投票率が74.9%もある事実から、学ぶべきことがあると思いました。
一部を転載させていただきましたが、是非、元記事をご訪問ください(^^♪
ーーー転載始めーーー
臣が語る「バグを恐れない」生きかた
■投票率74%の台湾。言いたいことがあれば声を上げる
台湾は選挙への意識も高い。蔡英文総統が史上最多得票を獲得した2020年1月の選挙では、投票率は74.9%を記録。投票のために海外の留学先から戻った若者も目立った。
「統一」を目指す中国大陸の存在を常に意識せざるを得ない、という事情もあるだろう。とはいえ、日本と比べなぜここまで意識の差が生まれているのか。
「もし2013年の台湾(学生や市民らが国会を占拠した「ひまわり学生運動」があった2014年以前の台湾)に来て“政治に興味ある?”と聞いて回ったとしたら、あなたは変な人だと思われるでしょう。それまでは、多くの人が、政治は政治家がやるものと思っていたし、SNSで政治関連の書き込みに1万いいねがついても、実際にデモをやってみたら誰も来ない、という有様でした。
そこから6年ほどかけて変わっていきました。日本でも国会を占拠しろ、とは言いません。けれども、皆が興味を持ち、大規模な行動に変わっていくものがあれば克服できると思います」
ーーー転載終わりーーー
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