オキナワベニハゼ
「もっと残念な生き物辞典」
にオキナワベニハゼという魚が紹介されている。
それを今、コピペの邪魔をされているため、簡単に引用するが、
オキナワベニハゼのオスは、自分より大きなオスに対して勝ち目がないとみるや、五日で自分をメスにしてしまうのだそうだ。
それを知った時、あまりのことにびっくり仰天した。
「そんなことがありえるの?!!!」
もともと雌雄を体の中に持っているミミズなどは環境が必要とする場合には他のミミズなしで子孫を残すことができるけれど、オキナワベニハゼは、もともとオスだったのにメスになれるなど、常識を超えている!
と、ここまできてハタ、と気づいた。
常識を超えている、常識では考えられないこと・・・・テク犯も同じではないか!!!
ということで、
テクノロジー犯罪の説明の時、
「そんなの常識では考えられないよ。」
と言われたら、オキナワベニハゼを引き合いにだしてみるのはいいかもしれない(^^♪
と思ったのです。
常識とは、自分経験の範疇にあることが中心につくりあげられたものなので、
「常識とは18歳までに作られた偏見である」
と、かのアインシュタイン博士もおっしゃっていますね(^^♪
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