嬉しかったこと
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者の日常は、加害者たちから嫌がらせをされ、誹謗中傷をばらまかれ、周囲から孤立し、自由が制限されているのが普通です。
長年被害者状態でいると、今更周囲に期待などしなくなります。
道ですれ違ってこちらで挨拶して無視されても傷つかないように、心に防波堤を築いています。
そんな中、とっても珍しく、今日は嬉しい出来事がありました。
ご近所の年配女性が、買い物帰りで荷物が沢山あった私の自転車を、後ろから坂道を押してくださったのです!
これは、集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者でなければ珍しいことではありませんが、私達被害者にとっては、とっても、とっても、珍しいことなのです。
なぜなら、私達被害者は、加害側の卑劣な誹謗中傷をどこへ行ってもばらまかれ、忌み嫌われる存在になっているからです。
卑劣な誹謗中傷とは、たとえば、
◎あの人は精神病患者だ
◎あの人は万引き常習犯だ
◎あの人は性犯罪者だ
◎あの人は性格異常者だ
◎あの人はテロリストだ
もしかしたらもっと、悪質な嘘もあるかもしれません。
なぜなら、今まで、歯科医院へ行って悪くない歯を抜かれたり、歯や歯肉を削られたり、異常に待たされたり、どこの歯科医院へ行っても、悪いことをされてきたことから考えると、私たちはそうとうの悪人にでっちあげられているのだと、思わざるを得ないからです。
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たいていの人達が加害側の嘘を信じてしまう中、稀に、そうではないか、信じてしまったとしても、性格がとても優しいため、私たちに対して親切にしてくださる方がいらっしゃいます。
特に、今日助けてくださった方は自転車を押してくださった後、坂道を降りながら腰をさすっていましたので、腰痛のある方だったようなのです。
そんなお体なのに、悪い評判のあるはずの私を助けてくださったのですから、私の驚きと嬉しさがどれほどか、わかっていただけると思います。
それに、先月の自転車流し街宣のあと、その方の家の近くでも強めの音量で流していたため、その時外に出てこられ、うるさくて仕事ができないと注意されたのでした。お仕事をしていたことも知らず、それほど煩さかったのか、と反省すること大でした。
そういう出来事があった後ですので、なおさら驚いたのでした。
私の住んでいるご近所には、はっきり加害者だとわかる家は一軒だけで、あとは加担者達、と思われますが、ずっとそうではない方もいらっしゃるのだと知って、涙が出るほど嬉しかったのです。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者にとって、こういう普通の親切が、涙が出るほど嬉しいということを、たぶん、 被害者ではない方にとって理解しにくいことかもしれません。それほど、被害者の日常は苦しいものなのです。
今はまだ、この犯罪の自覚ある被害者は多数になってはいません。
NPO認定されている被害者団体でさえ、2000余名を把握しているだけです。
けれども、自覚のない被害者はその数十倍は存在すると思われるのです。これは正確な数がわからないのですが、家の近所を歩いていると、不自然に木の葉が枯れている家が目につきます。丈夫な松や杉の木がどんどん枯れるというのはおかしなことです。
また、雨戸やサッシの枠に無数に小さな穴が空いている家も、テクノロジー犯罪の標的になっていると考えられます。
(私の家の雨戸は、5年間で小さな傷が無数につきました。)
最近被害者の数が増えてきています。
これはどんどん加速していくのではないでしょうか。
監視社会になってからもう何年もたっています。
このままいけば管理社会に移行し、そうなったらもう、極端に自由が制限されるがんじがらめの社会になるでしょう。
今ならまだ、間に合います。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の恐ろしさを、どんどん周知していきましょう!
(とは言え、自由の制限されている私達被害者は思うように動けないのも事実です。次回は、そんな私の、ポスティングの様子がどんなものか書いてみたいと思います。理想はあってもなかなか理想どおりにはいかない現実を、被害者仲間に知っていただくことで、「そんな少なくてもいいのか!」と気楽になっていただければ、1枚でも2枚でも、周知活動しやすくなるのではないか、と思うのです。)
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