桶川ストーカー殺人事件
昨日、10月26日は、桶川ストーカー事件の被害者にされた方の命日でした。
1999年に起きたこの事件は、元々恋愛がらみのストーカー殺人事件でしたが、犯人がひとりではなく、6名いたことと、嫌がらせの内容から、集団ストーカー犯罪として位置づけることもできる事件でした。
そういう位置づけを最初にしたのは、被害者の訴えを聞いた警察側であったと考えられます。
なぜなら、始めに応対した警官は親身になって相談を受けていたそうなのですが、上司の命令により、途中から態度が変わり、被害者のご両親も何度も訴えに行ったにも拘らず、真剣に取り合ってくれなかったということから、それはちょうど、集団(組織)ストーカー・テクノロジー犯罪被害者に対する態度と同じだからです。
警察側は、被害者を集団(組織)ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者と認識していたのではないでしょうか。
(ただし、警察の対応はそうであっても、実際は、犯人達が被害者と個人的な繋がりであったことと、背後に組織がないために、現在世界中で起きている組織犯罪⇒集団(組織)ストーカー・テクノロジー犯罪ではなかったと考えられます。)
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桶川ストーカー殺人事件について、ウィキペディアから引用します。
ウィキペディアではこの事件の顛末について細かに解説しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%B6%E5%B7%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(リンクが貼れませんでしたm(__)m)
―――引用はじめーーー
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①
桶川ストーカー殺人事件(おけがわストーカーさつじんじけん)とは、女子大学生が元交際相手の男を中心とする犯人グループから嫌がらせ行為を受け続けた末、1999年(平成11年)10月26日に埼玉県桶川市のJR東日本高崎線桶川駅前で殺害された事件。警察捜査上の名称はJR桶川駅西口女子大生路上殺人事件[1]。桶川事件とも呼ばれる[2]。本件の発生が契機となり、2000年に「ストーカー規制法」が制定された。
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②
一連の報道の契機を作った清水潔が本件における取材活動をまとめた著書『遺言 - 桶川ストーカー殺人事件の深層』は、「週刊誌記者として警察記者クラブから疎外されながらも、警察より早く犯人像を明らかにし、警察の不祥事まで追及するなどした果敢な取材姿勢」が評価され、2001年度のJCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞を授与された[44]。また、鳥越俊太郎が主導した一連の報道番組は「ジャーナリズムの原点である真実の追求と権力の監視を実践し、報道の信頼性を高め、報道被害の救済でも成果をあげた」として2001年度の日本記者クラブ賞を授与されている[45]。2002年に第1次小泉内閣から犯罪被害者の保護とマスコミ規制が盛り込まれた人権擁護法案が提出された際、被害者の父親は報道被害の当事者として被害者保護については評価したものの、公権力である警察との対峙を支援したのもまたマスコミであったという事実から、「国がマスコミを規制するのは絶対におかしい」との見解を公にしている[46]。
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③
上尾署員の処分に関わる副次的事件2000年10月7日、埼玉県警警視の住むマンションの玄関扉外側から出火。県警は別の脅迫容疑で逮捕されていた巡査部長を放火容疑で再逮捕した。警視は桶川事件当時の上尾署刑事生活安全担当次長で、告訴取り下げや告訴状改竄を直接、間接に指示し得る立場にあった人物である。また逮捕された巡査部長は桶川事件当時上尾署の刑事であり、さらに最初の逮捕容疑となった脅迫事件の被害者も当時の上尾署員だった。容疑者は刑事から交番勤務に左遷されていたことから、恨みによる犯行とされた。一方で容疑者は、桶川事件では最初に被害者の女子大生に応対し、相談内容の深刻さに同情して当初は熱心に話を聞いてくれていたという。容疑者は有罪判決を受け服役中に自殺した。またこの放火事件への対処に不信感を表明した別の刑事ものちに自殺している[61]。
注:番号は管理人がつけました。
―――引用終わりーーー
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③については、複雑な思いです。元々は被害者の相談に真摯に向き合っていた警官が、上司の命令で態度を変え、その後自殺し、それにかかわった警官も自殺した、というのは、裏に何かあったのではないかと推測してしまいます。
末端は、いつも貧乏くじを引きますね。
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信頼していた警察に助けを求めても何もしてもらえないまま殺された若い女性とその御両親、担当した警官とその仲間の自殺、さぞかし無念だったことでしょう。
無念に殺された方々のご冥福をお祈りいたしますm(__)m
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世の中には不正を行っていても平気でいるサイコパスがいます。
日本は安全な国ではありません。
表面上は安全に見えても弱肉強食の社会です。
警察庁の発表によれば自殺者数は年間約3万人でも、死因不明死体は毎年約15万人前後はあるのです。
毎年、です。
異常ではありませんか?
この中にどれほどの数のテクノロジー犯罪被害者が含まれているんでしょうか?
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私達の力は弱いですが、なんといっても99%のがわですので、拡散がものを言います。
集団(組織)ストーカー・テクノロジー犯罪についてどんどん拡散しましょう!
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クリックよろしくお願い致しますm(__)m
人権 ブログランキングへ
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コメント
不思議何ですが近年、フェミニズムが過剰と言われる位に強くなってるのにいざ女性が被害者になった大事件とか起きても凶悪犯罪に対するバッシングする人少ないんです。
もし被害者が男性ならば、全く取り上げない可能性すらあります(一時妻や彼女にDVされる男性被害者の報道出ましたが一回だけ・・)
そうした違和感含め、集団ストーカーやテクノロジー犯罪に少しでもそっくりな犯罪を厳罰化したら困る連中が黙らせてると見ています。
ストーカーと言えば公明党が恋愛以外の動機を除外させました、連中やその他犯罪組織(パチンコに反対する住民にパチンコ屋がヤクザ雇い虫の死体を家に投げ込むとかやらかした)の組織的嫌がらせを叩かれたら困るとしか思えない行動、勿論それをなぁなぁにする自民党はダメダメ。
と言うか実は組織的嫌がらせや集団ストーカーの実例は昔からあるんです、その最古が村八分。
実例があるのに、何で国が認めないのか不思議です。テクノロジーに関しては余りに連中が狡猾すぎて被害者にならないと解らないのかきつい所、かと言って日本国民全員が被害者になったら破滅だから防がねばならないがどうアピールすれば伝わりやすいのか。
テレパシーグッズ作ってこんにちはー!と挨拶し、びっくりした人に詫びながら凄いグッズでしょ?でも悪用されたら危険だから良ければ法的規制署名にサインして下さい!悪用者がテロを起こす前に!
うーん・・やれたとして車に向けたらびっくりして事故りそうだから、出力小さい声をかけても大丈夫そうな、そうだ事前に今からテレパシーかけますが良いですか?と通行人(共犯者でないならいいが)に頼むとか。
すみません、机上の空論でしたm(__)m
投稿: 夕闇 | 2017年10月28日 (土) 19時08分
夕闇さん、コメントありがとうございます。
>テレパシーグッズ作ってこんにちはー!と挨拶し、びっくりした人に詫びながら凄いグッズでしょ?でも悪用されたら危険だから良ければ法的規制署名にサインして下さい!悪用者がテロを起こす前に!
素晴らしいお考えだと思います!
机上の空論などではないですよ。
百万遍の言葉よりも1度の経験ですよね、特にこの犯罪の場合は。
私も、ハイテク装置でそのようにできたら、と思っていました。ニック・ベギーチ博士がそういう動画を公開していたと思います。今それを探す時間がありませんので、街宣が終わったら探してみますね。
テク犯被害者には被害軽減装置を作れる方もいらっしゃいますので、(たぶんNOTEBOOKさんだったと思います)ご意見を聞いてみるのもよいですよね(^^♪
投稿: サニナ | 2017年10月28日 (土) 19時23分