ストーカー規制法についての国会議員の発言
私は国会中継をあまり見ないので、こういう発言が去年11月30日 国会でされていたことを知りませんでした。
先日 ツイッターで流れてきましたので、聞いてみました。
すると、国会議員の中にも次のような発言をする方がいらしたんですね。
:
ストーカー規制法について 池内さおり日本共産党衆議院議員の発言
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46236&media_type=
:
「ストーカー事案というのは恋愛感情に 必ずしも限られるものではないから」
「もっと広く、無許可接近と定義づけるべき」
(1~2分)
:
という発言があります。
この方は日本共産党の議員さんですが、他の政党の議員さんでこういう発言をしている方はいらっしゃるでしょうか?
ご存知の方はどうぞお知らせくださいませm(__)m
今回はたまたまツイッターから流れてきたので知ることができましたが、テク犯被害者の中には共産党嫌いの方が多い印象があり、事実に反する情報もあります。
今日ご紹介した動画も、紹介した方のツイートだけを読むなら、この事実は知ることができなかったでしょう。共産党と公明党の議員さんが仲良く質疑応答していたというようなツイートでした。
でも、URLを貼って下さっていたので、事実を知ることができました。
質問は穏やかにされていましたが、もし喧嘩腰であったとしたら、良かったと言うなら、それは認識不足ではないでしょうか?
正論を言うのに喧嘩は必要ありません。
穏やかに議論できなければ、聞くのを避ける人もいるのです。
始めから喧嘩腰では賛意を得ることも難しくなる場合があります。
共謀罪の法案化のように、正当な手順も踏まず、強硬採決してしまうなど、あってはならないごり押しをされた時には怒りを表すのは当然ですが、そういうことでない限り、穏やかに質疑応答するのはまっとうなことですね。
事実を曲げてしまっては、元々理解の難しい 集団(組織)ストーカー・テクノロジー犯罪 を法で禁止してほしいという私達被害者の願いをわかっていただくことは、益々難しくなるばかりです。
この犯罪を撲滅するためには、思想の違いを乗り越える必要がありますよね。
この理不尽なテク犯拷問から逃れたいなら、感情ではなく、理性で行くしかないのです。
そうでなければ、いつまでたっても分断されたままで、加害側のもくろんでいる邪悪な世界が完成してしまうでしょう。
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クリックよろしくお願い致しますm(__)m
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裁判に勝訴されています。
また、テクノロジー犯罪の技術については「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の技術資料を
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テクノロジーについての実験などは「テクノロジー&勉強会」を、
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精神科関連は「キャロル・スミスの論文}と、「精神科医の犯罪を問う」を、
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