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2014年7月 1日 (火)

焼身自殺してまでも

周知活動情報はこちらをご覧ください。
http://3-27.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/20146-b80e.html


昨日更新したと思いこんでいましたら、公開ボタンを押していませんでした。
なので日付記述が1日ずれましたm(__)m

昨日、集団的自衛権反対を訴えて、ご自身に火をつけた方が、一命をとりとめたものの、大やけどを負ったという報道がありました。

ご自身の命に代えても、反対したいほどのことなのですね。

集団的自衛権

もう、しばらく前から話題になっていますので、ご存知の方は多いと思いますが、今回の事件により、集団的自衛権がどんなに危険なものなのか、改めて、考えたいと思います。

youtubeに動画がありますので、ご覧ください。


【なぜ急ぐ?誰が得する?限定容認?】集団的自衛権行使容認の真実
https://www.youtube.com/watch?v=zFv49lYC97E

【新宿南口 歩道橋 焼身自殺】命をかけて集団的自衛権 秘密保護法案 安倍政権を批判した男
https://www.youtube.com/watch?v=SZeTZp14Rhk


被害者仲間プラムさんのログ「Back in the race~わが道を突き進め!」で紹介されていました「日刊ゲンダイ」の記事です。

http://ameblo.jp/ryou2009/


―――引用初めーーー

日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151429/1

解釈改憲を主導 記者排除も始めたヤラセ公明党の裏切り

2014年6月29日

 やはり裏切りの政党である。平和と福祉なんてウソの看板は今すぐ下ろした方がいい。公明党を支援してきた創価学会の信者は、だれが信用に足る議員なのか、ちゃんと見極めるべきだろう。

 公明党の山口代表はNHKの番組で「二重三重の歯止めが利いている。拡大解釈の恐れはない」と、集団的自衛権をめぐる閣議決定案を受け入れる方針を明らかにした。1日には閣議決定される見通しである。

 だが、いくら文言を修正したところで、判断が時の政権に任される以上、恣意的解釈がなされる危険性は高い。歯止めなんてないし、そもそも山口は解釈改憲について「断じて認められない」「憲法の精神にもとる」と言っていた。政治家に歯止めや自制を求められないことを、自らの発言で証明している。

 しかも、表現が問題となった自衛権行使の新3要件の原案は、そもそも公明党の北側副代表が内閣法制局に作らせたものだったという。解釈改憲を主導したのは、自民党ではなく公明党だったのだ。西日本新聞がスッパ抜いている。新3要件で公明党が自民党に修正を求めたなんて、完全なヤラセだったのだ。

■警備員がつまみ出し

 自分たちに都合の悪いことが次々に暴露されているからだろう。ついに公明党は記者の排除まで始めた。ジャーナリストの横田一氏が言う。

「19日と20日は会議後のブリーフィングも取材できましたが、23日になるとブリーフィング参加を拒否されるようになり、27日には、とうとうぶら下がりの取材中に警備員につまみ出されたのです。28日に公明党本部で開かれる地方議員の会合も、取材できるのは記者クラブの加盟社だけ。公明党の姿勢を批判した記者は事実上、出入り禁止にされています」

 公明党は、まだほかにも都合が悪いことを隠しているということか。

―――引用終わりーーー

創価信者の皆さん、どうか目を覚ましてください。

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