新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
とても速く1年が過ぎ、あれよあれよという間にもう、2014年になってしまいました。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者にとって、周知活動はとても大事なことだと思いながらも、いろいろな事情でなかなか街宣ができない1年でした。
そんな中、仕事場でも被害を受け続けながらも周知活動に頑張ってくださっている方が何人もいらっしゃいます。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪撲滅のための活動は、撲滅に向かうだけでなく、被害者全員への励ましにもなっています。
けれども、
加害側にとってそのような活動は、大変困る事に違いありません。
周知活動が広がれば、やがては加害側の思い通りにならなくなるからです。
また、被害者仲間への励ましは、常に孤立攻撃を強力に仕掛けている加害側にとっては都合の悪い事にちがいありません。
それで、活動する仲間に対する巧妙な集中攻撃が頻繁に行われるようになりました
苛烈なハイテク攻撃に叩かれながらも、継続して周知活動を頑張ってこられた方が、最近被害者仲間からの中傷をされていると聞きました。それは、加害側の分断工作のひとつだと思われますが、その工作に乗ってしまった被害者仲間の皆さんは、是非、マインドコントロールについて知っていただきたいと思います。
数え切れないほどのマインドコントロールがあると思いますが、次の攻撃はわたしが実際に経験した被害です。
心理的操作
●大嫌いだった人を、ある日突然好きになっている。
●仲が良い人と話すのが、急に嫌になる。
●いつもは腹の立たない事に対して、腹が立つ。
●理由もないのにイライラする。
●昔の辛い思い出を、何の脈絡もなく頻繁に思い出す。
●忘れたいのに10年前の失敗を、何の脈絡もなく思い出してはくよくよする。
身体的ハイテク操作
●今、言おうとしていた事がわからなくなる。
●思ってもいない事が口をついて出る。
●歌おうと思っていないのに、突然歌を歌い始める。
●まっすぐ歩いているのに、突然脚が横に動いてものにぶつかる。
●突然後ろに引き戻される。
●あることを加害者には知らせないようにしようと思ったとたん、その内容が頭の中で強力に反復される。
●表情操作(まじめな話の途中でニタッとうすら笑いの表情にされる。本人は気がつかない)
●視覚操作(今まであった筈のバスが、バス停と一緒に忽然と消える)
●嗅覚操作(いろいろな匂いの伝達。逆に、あるはずの臭いを感じさせない)
●感覚操作(痒み、痛み、快感、不快感)
●皮膚にいろいろな症状を作られる(吹き出物、やけど、切り傷、肌荒れ、しみ、そばかす、湿疹、爪の反り返 り、)
●食欲操作
●方向感覚の混乱
●時間が飛ぶように早く過ぎる(時計の操作、あるいは記憶の消去)
このほかにも、被害者によっていろいろな攻撃がある事を認識していただきたいと思います。
例えば、次のお二人の被っている被害は過酷です。
ミランダさん
「さくらんぼの実る頃~テクノロジー犯罪被害者の日記」
http://sakuranbonokisethu.blog.fc2.com/blog-entry-385.html
ももさん、
「テクノロジー犯罪被害」
http://finalex2.web.fc2.com/tekuhanhigai/tekuhanhigai.html
このお二人のハイテク被害には凄まじいものがあります。
集団ストーカー被害だけを受けているという被害者仲間の中で、「ハイテク被害なんてありっこない」という方がいらっしゃるそうですが、集団ストーカー・テクノロジー犯罪は、セットになっています。二つは補完し合ってこの犯罪を盤石のものにしているのです。その事を、どうぞ、わかっていただきたいと思います。
マインドコントロールについては、感覚として理解する事が大変、大変難しいのですが、ニック・ベギーチ博士の書かれた「電子洗脳」を読んで理解して下さった非被害者の方もいらっしゃいます。
ですので、どうぞ、理論で理解するように本や資料を読んでいただきたいと思います。
「集団ストーカー被害を訴えても、誰もわかってくれない」と、悔しい思いをされている被害者仲間の皆さん、テクノロジー犯罪、特にマインドコントロールを否定される事も、同じ事なのだという事を、知ってください。
もし、自分に理解できない事があったとしても、存在するものは沢山あります。
目に見えないのに、テレビはリモコンで操作できます。リモコンから電磁波がテレビに届くとチャンネルをかえたりできます。今はいろいろなものがリモコンで動かせます。
動物や人間の脳もリモコンで動かせます。電気で動いているものは全て、リモコンで動かせます。
次の引用は、植物ではありますが、わかり易い内容ですので、ご覧ください。
http://fm7.hatenablog.com/entry/2013/08/22/125612
ーーー引用始めーーー
食べられる→謎のシグナル→ジャスモン酸→免疫応答
多くの研究者が謎に思ってたのは「何故食べられた部分から離れたところでジャスモン酸が作られるのか?」と言うところです。数百万個もの細胞から成り立つ葉っぱ、この端から端まで、さらには違う葉っぱにまで食べられたことを伝えるシグナルが伝搬するって、考えてみれば不思議ですよね。
以前の研究で「トマトの葉っぱは電気的なシグナルを伝搬するらしい」ってことが分かっていたという背景が有ったので (Nature, 1992)、筆者らは免疫応答と電気シグナルの関係性に着目して、モデル植物のシロイヌナズナを用いて実験を行いました。
謎のシグナルはGLRsが作る電気シグナルだった
色々調べているんですが、概略がひと目で分かる実験はたぶんこれ。葉っぱにダメージを与えないような弱い電流を与えてみると、免疫応答で上昇する遺伝子の発現が上がりました。これは凄い。
じゃあどんなタンパク質が電気シグナルを作り出すのに重要なんだ、って調べてみると出て来た分子はビックリ、グルタミン酸受容体様タンパク質。
グルタミン酸受容体って動物の細胞では非常にメジャーで、特に神経細胞の電気シグナルには必須だと言うことは非常に有名ですが、まさか植物でもグルタミン酸受容体が電気シグナルを伝搬するとは。あ、グルタミン酸受容体にはイオン透過型と代謝型がありますが、今回同定された遺伝子(GLR3.3aとGLR3.6a)はイオン透過型に似ているそうです。
芋虫「葉っぱ食べちゃうぞー」 植物「うわー!電気シグナルを伝えて免疫応答しなきゃー!」
科学
蝉コロンリスペクトで柄にもなくこんなタイトルにしてみました。
さて以下の論文、植物は門外漢の自分にも非常に興味深く読むことができました。面白いと思ったポイントを書きましたが、おかしな表現などありましたら有識者は優しいコメントをお願いします。
•GLUTAMATE RECEPTOR-LIKE genes mediate leaf-to-leaf wound signalling (Nature, 2013)
害虫による食害と植物免疫
葉っぱを虫に食べられると、植物はそれに対抗するために様々な遺伝子を活性化させ、その結果としてストレス耐性能力を獲得します。この応答に必須の化学物質がジャスモン酸です*1。
(奈良先端科学技術大学院大学橋本研究室の図を改変)
ジャスモン酸と傷害応答
ジャスモン酸は外敵による摂食などの傷害を受けた際に外敵に抵抗する遺伝子を発現させるシグナル物質としてはたらく。エチレンと協奏的に、サリチル酸(病害などへの抵抗性のシグナル物質)とは拮抗的にはたらくとされており、現在分子生物学や植物病理学の分野で盛んに研究されている。
食べられる→謎のシグナル→ジャスモン酸→免疫応答
多くの研究者が謎に思ってたのは「何故食べられた部分から離れたところでジャスモン酸が作られるのか?」と言うところです。数百万個もの細胞から成り立つ葉っぱ、この端から端まで、さらには違う葉っぱにまで食べられたことを伝えるシグナルが伝搬するって、考えてみれば不思議ですよね。
以前の研究で「トマトの葉っぱは電気的なシグナルを伝搬するらしい」ってことが分かっていたという背景が有ったので (Nature, 1992)、筆者らは免疫応答と電気シグナルの関係性に着目して、モデル植物のシロイヌナズナを用いて実験を行いました。
謎のシグナルはGLRsが作る電気シグナルだった
色々調べているんですが、概略がひと目で分かる実験はたぶんこれ。葉っぱにダメージを与えないような弱い電流を与えてみると、免疫応答で上昇する遺伝子の発現が上がりました。これは凄い。
じゃあどんなタンパク質が電気シグナルを作り出すのに重要なんだ、って調べてみると出て来た分子はビックリ、グルタミン酸受容体様タンパク質。
グルタミン酸受容体って動物の細胞では非常にメジャーで、特に神経細胞の電気シグナルには必須だと言うことは非常に有名ですが、まさか植物でもグルタミン酸受容体が電気シグナルを伝搬するとは。あ、グルタミン酸受容体にはイオン透過型と代謝型がありますが、今回同定された遺伝子(GLR3.3aとGLR3.6a)はイオン透過型に似ているそうです。
葉の端から端まで電気を伝えるには、発生した電気シグナルを減衰させない仕組みが必要なはずです。リガンドがリレーされる、あるいはギャップジャンクション等で電気シグナルが繋がりつつさらに減衰を防ぐメカニズムがあるのでしょうか?答えが気になるところです。
さてグルタミン酸受容体様タンパク質のリガンドは何なんでしょうか?グルタミン酸なのか?それとも障害を受けて死んだ細胞から類似のリガンドが出てくるのでしょうか?それに関しては今回明らかにされていませんが、今後明らかにされるでしょう。
終わりに
筆者ら考察に書いている文章が印象的でした。
iGluRs and their plant relatives may control signalling mechanisms that existed before the divergence of animals and plants.(論文Discussionより)
進化のどの時点でGluRが生まれ、原始のそれは生物にどのような機能を与えたのか。想像するだけで胸が膨らみます。
いやー、生物って面白い。
新しい植物ホルモンの科学 第2版 (KS一般生物学専門書)
作者: 小柴共一,神谷勇治
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PS.植物ホルモンを擬人化した有名なサイトがあってだな。実に興味深い。
•ほるもん - 植物ホルモン擬人化まとめ
PS2.なんで細胞が電位差を作って電気シグナルを伝搬することが出来るかわからない人はWikipediaをどうぞ*2。
PS3.「id:watto 植物が電気シグナルを伝えて免疫応答した結果、何か反撃になってるんでしょうか??」
→植物にストレスがかかると様々な防衛関連遺伝子が発現し、ストレス耐性能力を獲得して食害量が減少することが知られています。このプレスリリースが参考になると思います。*3
PS4.Nature日本語版でも解説されていたようです
→Nature ハイライト:植物で確認された傷害応答電気シグナル
*1:ジャスモン酸 - Wikipedia
*2:膜電位 - Wikipedia
*3:植物の耐病・耐傷害メカニズムを操る新規 MAPK 経路を発見 - 理化学研究所
ーーー引用終わりーーー
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