ご心配おかけしております
長いこと更新できませんでした。
心配してくださっている皆様へ感謝いたします。
お蔭様で、娘も私もなんとか元気でおります。
今回の震災と、原発事故には沢山の方々が被害に苦しまされております。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
今も苦しい状況に置かれているすべての方々に、一刻も早い平安が戻りますように、お祈りいたします。
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私は茨城県に住んでおりましたが、今は長崎に来ています。
福島原発の事故により、電車は止まり、飛行場にもいけず、少しずつ南下してまいりました。
政府は緊急避難勧告を、原発から20キロ以内とか30キロ以内とか言っておりますが、それより離れたら安心なのか、その保障はまったくありません。実際に、茨城県より離れている千葉県在住の方が次のように報告しておられます。
千葉県市原市、「車などにも白い(グレー)粉末状の物体が付着。」
http://ameblo.jp/wwec/entry-10834150491.html
また、この記事の中に広瀬隆氏のNHKと思われるインタビューが転載されています。
この方は、長年原発について告発を続けてこられた方ですので、是非ごらんください。
また、この方の翻訳された「プルトニウム人体実験」という本は衝撃的です。権力のある人間がいかに冷酷になれるかの実際が見られますので、是非お読みください。絶版になっている場合は、図書館をご利用ください。
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7年以上前、ハイテク被害者の自覚をさせられた頃、ハイテク犯罪の実在を感じてはいても、2重の意味で信じられない思いでおりました。ひとつは、
「こんな技術、ありえない」
ということ。もうひとつは、
「こんな冷酷なことをする人間がいるはずない。」
ということでした。
けれども、この本を読んで、わたしは初めて、こんな冷酷な人間が存在すること、そしてそんな人間たちに利用されている数知れない方々が実在したこと、今も苦しまされていること、自分もその延長線上にいるのだということを自覚しました。
自分には理解できなくても、ハイテク技術は存在し、冷酷な人間も存在するのだということを、被害者仲間の方々はもちろん、被害者にまだなっていない方々にも、是非、知っていただきたいと思います。
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私は今、娘とともに長崎におります。
ここでもやはり集スト被害・ハイテク被害があります。知らない土地だけに、いつもより難しい状況です。特に私の場合は、思春期の娘と一緒で、周知活動なしではどうにもならない防御ができない状態に置かれています。---つまり、加害側のやりたい放題、ということです。
始めはすばらしく好意的な市役所の担当者も、2日後には手のひらを返すような対応になりました。ホテルのフロントも、レストランも、ほぼ同じようです。ただ、接客業のため、ポーカーフェイスができるというだけのことです。今の段階ではすべての方ではありませんが、それは時間の問題でしょう。
加害組織の人間でなくても、ハイテクとローテクを組み合わせたでっち上げには、誰でも騙されます。99パーセントは確実に騙されるでしょう。それほどの技術です。
そのため、対抗するには周知活動がとても大事になってきます。それを理解しない娘に対して、苛立ちがつのってきています。自分自身も大きな被害を受けているにもかかわらず、おとなしく我慢している人間には、多分、自分の娘だからなおさらなのでしょうが、腹が立ちます。それでも、離れられないのは、娘の頭にきている熱攻撃を、誰かが冷やしてあげないとならないからで、今の所、それができる人が私以外にいない、という事実によります。
本当に、誰かにかわっていただきたい、18歳になった娘といつまでも一緒にいたくないのです。
ハイテクを使ってでっち上げられていることの一つに、多分、娘と私の異常なかかわり方という嘘があると思っています。それは、娘の父親がずっと、言い続けていることです。どんな声も、映像も、ハイテクを使ったらお茶の子さいさいだということを、ほとんどの人は知りません。そんなハイテクの嘘を信じ込んで、私を異常と決め付ける、そんな人たちが私の周りにどんどん増え続けています。いくら私がまじめであっても、--私のとりえはそれしかないのにーー私は、ハイテクによって異常者とされているのです。
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参考として:
ずいぶん前からYou-TubeにUPされています「変なおばさん」という題の映像があります。
この方はハイテクによって動かされていると思われます。こんな動きはハイテクでなければ不可能ではないでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=_iibd3df-kU
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久しぶりに記事を書いたのに、愚痴のようになってしまいました。
次回は何か明るい話題をお届けしたいと思います。
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