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2010年9月13日 (月)

離間工作

加害組織は私達被害者仲間を連携させないためにあらゆる手を使ってくるという事を、改めて自分に再認識させるために、実際にあった事を書いてみたいと思います。

これから書く事はどなたかを非難するためではなく、その頃の私のとった態度が正しかったかどうかをもう一度考えてみたいためです。被害者仲間の皆様にも御一考をお願いいたします。

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ある日私は女性被害者のAさんと知り合った。
Aさんも私も、女の子の母親という立場で被害者なので、お互いにとても喜んだ。

Aさんは被害歴があさかったためか、 いつも辛そうに電話してきた。電話中は幾分楽になるというので、在宅中はいつでも受話器を取った。睡眠中でも子供に起こすように言っておいた。被害の初期がどんなに辛いか分かっていたので、眠くても具合が多少悪くても、Aさんを優先した。

Aさんは電話で話すと相手の方に自分と同じ症状が出ると言って、心配しておられたが、私は「何もないから大丈夫」、と答えた。実は、電話で話している最中から、ももに痒みができ始め、かきながら話をする事が多かった。もし事実を話したら、Aさんは電話がしづらくなるし、辛い気持ちをだれにも分かってもらえず、もっと苦しむことになるので、この場合の嘘は許されると思う。

私はその頃、被害から派生した悩みもあったけれども、Aさんに相談しようとは思わなかった。被害の初期は自分の事で精いっぱいで、他人の事を考えている余裕はない。それで私はほとんど聞き役に徹した。Aさんが楽になるようにという気持ちで受け答えした。

ただ、人の感じ方は一様ではない。良かれと思っていった言葉が、思わぬ反応で受け取られる事がある。Aさんはであった始めから、ニセ被害者に見られているとこぼしていたので、そんな事はない、疑ってはいないという事を強調したいがために、表した言葉の一行が、Aさんには酷く気になる事だったようで、その後何度も蒸し返された。私ははっきりと理由を伝えたけれども、返ってきた言葉は私を酷くがっかりさせ、腹立たしくもさせた。

本当は、ここに、具体的に詳しい事を書きたいけれど、Aさんも被害者仲間なので、仲間の足を引っ張るようなことはできない。

ある日睡眠中、電話だと子供に起こされた。保冷ベルトに少し手間取って行ってみると、留守電に切り替わっていて、Aさんの声が聞こえた。声は「いろいろお世話になりました。」という、別れの内容だった。

それだけなら、私は受話器を取らなかったかもしれない。(前日、あることについて「絶対口外しないでくださいね。」と言われ、「もちろん言わないよ。」と答えたけれども、Aさんはその後2度もその言葉を繰り返したので、私は腹が立っていた。)
けれども何か憤慨しているような口調だったし、お子さんの個人情報を「口外してもかまいません。」という言葉があり、それは無視できない事だった。わたしはそれまで、Aさんのお子さんの事は、「かわいい」といったことはあるけれど、どんな被害があるかとか、Aさんに不利になる事とか、全く口外した事はない。考えた事もないのだ。また、私にはそんな暇はない。

その事をAさんに伝えたが、Aさんは同じ事を繰り返すだけで、理由も何もなかった。恐らく、加害者に操作されていたと思う。けれども、AさんはAさんで、私の方が操作されていると言った。

今考えると、こういう事だったのだろう。
加害側は私達を仲たがいさせるために、私の性格を利用したのだ。私は仲間の悪口を絶対言わない。たとえ腹の立つ事があっても、それは当事者間で解決すべきだと思っている。

加害側はAさんに、私がAさんの情報を吹聴するかのごとく思わせたのだろう。Aさんは、それに乗ってしまったのだ。

「Aさんは加害者と被害者のどっちを信じるの?」

「加害者は『Yes』なら一回、『No』なら2回、頭にバチバチっとよこすんですよ。今まで違った事がなかったから。」

加害者は嘘を沢山言って私達を混乱させるのだと言っても、Aさんは分かっていますと言いながら頑固に加害者の嘘を信じた。
私にはもう、どうすることもできなかった。

それで、もう私のできる事は何もないと悟った。

お子さんの行事が終わった後、電話しますとAさんは言ったけれど、これからは電話でなく、ブログで連絡したい、Aさんは今は他の方とのつながりもできたのだから、これからは、その方達と電話で話して頂きたい旨伝えて受話器を置いた。

Aさんはその後、御主人の仕事の都合で海外に行かれた。海外でできたであろう被害者仲間との交友を、大切にしていってほしいと願っている。

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コメント

今日 水戸でリコーの車に付き纏われました。
運転していたのは若い三十代くらいの男で 髪の毛がツンツンしてました。

投稿: | 2010年9月13日 (月) 12時54分

いつも読ませていただいております。
明日は仕事なので、駆けつけることがかないません。
申し訳ありません。

お互いに「意識介入」されていたのかもしれません。
特に相手様は「被害暦が浅い」と言うことで、
その判断がつかなかったのかもしれません。

受ける被害内容には「個人差」があります。
被害の軽重に拘らず、全員の被害を(知識として)共有すれば、
今後において汎用させるかもしれません。

会合の実りある成果を祈念致しております。

投稿: クラシック! | 2010年9月13日 (月) 17時16分

それは何年くらい前の話ですか?あまり思いつめないで下さいね。
サニナさんは私が辛い時に励まして下さいました。優しい方ですので、相手にはきっと思いが届いていると信じましょう。
今日は街宣も頑張ってきました。

投稿: みっちー | 2010年9月16日 (木) 00時08分

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