今月の20日、約1時間かけて通っている病院の帰り、本屋と食品店にたちよった。
娘の誕生日は先月だったのだけれど、どの本を買ってもらおうかと決めかねていたので、何もあげていなかった。それが、とてもほしい本が文庫本で7冊あるとのことで、なるべく早く買ってあげたかった。
本屋の店員さんにきいたら、第5巻だけ見当たらなかった。奥にあるかもしれないというので待っていた。間もなくその店員さんが本を持ってきた。なぜか店長らしき人も後から付いてきた。
私は本が揃ったので嬉しくてニコニコしていた。レヂには例のごとく、ひとがならんではいたけれど、 特別加害者臭はなかった(嬉しくて気付かなかったのかも知れない)。店員さんは先ほどより少し変わった感じはしたものの、気にならなかった。けれども、店長はずっと、そばにいた。そして、支払いを済ませてお礼を言うと、当然、「ありがとうございました。」とはいってくれたけれど、見張っているような、嫌な感じになっていた。
店員さんは加害者ではなかったと思う。店長は加害者か、それとも加害者の偽情報を信じただけの人だったのかもしれない。もし、加害者だったのなら、もっとあからさまな嫌な雰囲気が濃厚にあったはずだ。
この対応はましなほうだった。
その後、食品店に行った。
やはり、ポケットに手を入れてうろうろしながら私を見る輩はいた。(加害男性はこういうのが多い。女性はいろいろ。)安いお店なので、沢山買おうかなと思いながら、生姜などいくつか籠に入れて、急にレヂに行った。レヂには客がならんでおらず、レヂの店員さんは感じが良く、ニコニコしていた。買った食品は少なかったので、本屋の袋に(店員さんに)入れてもらった。そして、バッグは(店員さんにも見えるように)全開して財布を取り出し、支払いをすませた。店員さんはますますニコニコして「ありがとうございます。」と言ってくれた。
こういう対応はとても珍しい。この店には初めて入ったからだろう。次回からはこうはいかないと思う。
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頻繁に利用している生協でも、やはり加害者達は私に万引きと商品破損の濡れ衣を被せようと画策してきます。それで、ずいぶんいやな思いをしてきたのですが、最近は以前ほど、店員さんが露骨にいやな顔をしなくなりました。以下、実際にやってみた事を記します。
O 買い物をする時は大きい袋は持っていかない。
O 客のいるところは避ける。加害者達がよってきたら離れる。
O なるべく早く買い物を済ませる。
O 商品が落ちていたらそこにはいかない。
O 人の顔を見ない。
O 店員に何か聞く時は、しっかり顔をみる。失礼な対応の時は名前も見て記録する。
O 携帯電話を常に ON にして、カメラアイは下か自分に向ける。
O 他店で買ったものは入店する前に、縛っておく。
レヂで、「お手数ですが、見てください。」と言って袋を開ける。
「いえ、そんなこといいです。」と言ってくれる人もいるが、それでも、「すみません、私のために見てください。」と言う。
O レヂでの支払いの時、バッグの口を大きく開けて財布をだし、レシートをもらうまで閉めないでおく。
O 着ている服のポケットは空にしておく。
O 支払いの時、加害者に何か入れられていないかバッグやポケットを確認する。
O 店長に手紙を書いて直接渡す。(具体例は5月中旬発売予定の「被害者報告集」*に載せています。)
以上、思い出すままに書いてみましたが、ほかにも良い方法があるかも知れません。被害者仲間の方々の参考になれば嬉しいです。
*「バッカス&ミューズ」の内山さんが1年かけ、編集その他大変な労力を費やして出版までこぎつけてくださいました。被害者仲間の方々、被害者でない方々、一人でも多くの方に読んでいただきたいです。よろしくお願いいたします。
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