先日書こうと思っていて書けなかった事を記します。
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去年3月、娘の父親が保健所に頼んで私を精神病院に入院させようとした時、東京の姉に許可をとっていたという事を、保健所の方から聞きいた。
私は突然の保健所所員の訪問に驚いたし、姉が許可した事にも暗澹とした気持になった。姉とは電話で少し前にも話をしていたので、まさかそんな許可を出すとは思っていなかった。またしても、加害組織の誘導だ。姉に対しても、娘の父親に対しても。
私は、以前姉に精神病院に入れられた事は恨みに思っていない。けれども、今回は違う。姉は私がどんな様子なのか、今回は確認もしていないのだ。それを、私に電話さえせずに、元夫の言葉をうのみにして入院許可をした。(彼女は幸せな結婚をしているので、幼い子供を抱えていながら離婚せざるを得なかった私の気持ちを理解できない。)(元夫の近くに居住することになったのも、そうしないと退院させないと病院長に言われたからだ)
そういうことだったので、私は、姉にはしばらく連絡もしなかった。(腹が立っているうちは、話をしないほうが良いと思ったので)
しばらくして、何かほかの件で姉と電話で話していた時、何かの事で疑問に思った事があり、(録音しておいたテープを盗られてしまったので内容ははっきりしない)聞いたら、珍しく
「言いたくない」
と言われたので、
「どうして?」
と聞くと
「だって、ケンカしたじゃない!」
と言われた。
私はとても、びっくりした。
私は姉とケンカした事は今までなかった。7歳も離れている姉とケンカになることはなかった。姉は姉である事をしっかり自覚している人で、幼いころから母親に
「弟や妹のお手本になれ。」
と言われ続け、全く、そのような人になった。特別秀でているのではないが、落ち着いて、中庸のある、真面目な妻・母になった。仕事もずっと続けてきた。
独身の頃は、年に2回帰郷するたびに、自分では食べない美味しいお菓子を沢山おみやげにしてくれた。そんな姉を大好きだったし、姉の幸せを私は喜んでいた。
そして、入院前には3度も続けて泊めてもらってもいた。その事で義兄にも迷惑をかけてしまったので、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
どうして姉とケンカなどできるだろうか?
今、思い出した。
その電話で、私の入院中、姉が私の衣類を送ってくれた時、いつもは必ず入れてくれる手紙がなかった事を不思議に思っていたけれども、どうしてなのかその時聞いたのだった。
それで
「だってケンカしたじゃない!」
との答えだったのだ。
私は吃驚してしまった。
今ならその仕掛けが分かる。
加害者がボイスチェンジャーで私のふりして姉に電話をして、酷い事を言ったのだ。
その時点ですでに5年近くたっていたにもかかわらず、姉を感情的にするほど、加害者は酷い事を言ったのだ。
そのことは、姉も被害者である事を私に思い至らせた。
姉は長い事、原因不明の足の冷えに悩まされてきたことを。
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創価学会のハイテク兵器を使用したテロ「集団ストーカー」の告発
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